第13回 花のまちづくり花壇コンテスト 最終審査及びゴールド花壇認定の結果発表
7月25日(金)「第13回 花のまちづくり花壇コンテストの最終審査及びゴールド花壇の認定会」が行われ、金賞には「麻溝ガーデニングクラブ」の花壇が選ばれました。
応募数は、35団体で、7月15日(火)に1次審査(書類審査)、17日(木)、18日(金)に2次審査(現地審査)を行い、25日(金)の最終審査で各賞を決定しました。
最終審査は、4名の審査員により、花壇の「生育状況」「管理状況」「デザイン」「管理の工夫」「総合美」などを審査しました。
なお、「麻溝ガーデニングクラブ」様は、昨年度の金賞に続き、今年度においても金賞を受賞されましたので、「ゴールド花壇」に認定されることとなりました。
このことから、既に認定されているゴールド花壇(ルネ東林間自治会「サークルふれあいガーデン」、道保川・水と魚に親しむ会)とともに、「麻溝ガーデニングクラブ」様を加え、ゴールド花壇は、3団体となりました。
表彰式は、8月7日(木)にけやき会館(大樹の間)にて開催をいたします。
けやき会館
正面玄関にて花苗を販売しています。
花苗生産センター(自社農場)では、こちらにない花も豊富に生産しています。
(春季)4月初旬から7月下旬まで
(秋季)10月初旬から12月中旬まで
「みどりのボランティア研修会」深町貴子先生の講演会を行いました。
令和7年2月20日(木)けやき会館 大樹の間において、みどりの事業に関わるボランティアの方を対象にした研修会を行いました。
講師は、園芸家の深町貴子(ふかまち たかこ)先生。
テーマは「向日葵に込めた想い ~ 一粒のタネから広がる物語 ~」。
74名のボランティアの方に、ご来場いただきました。
【相模原市さくらさくプロジェクト】
市内9箇所の小中学校等に桜の植樹を行いました。
令和7年2月に相模原市まち・みどり公社が参画する「相模原市さくらさくプロジェクト」の活動において、市内9箇所の小中学校等に合計21本の桜の植樹を行いました。
(小学校)
・相模原市立中央小学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
・相模原市立桜台小学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
・相模原市立若草小学校 (樹種)オカメ (本数)2本
・相模原市立東林小学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
・相模原市立藤野北小学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
(中学校)
・相模原市立弥栄中学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
・相模原市立緑が丘中学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
・相模原市立相模丘中学校 (樹種)神代曙 (本数)2本
(その他)
・上大島キャンプ場 (樹種)神代曙 (本数)5本
株式会社オハラ様に感謝状の贈呈をしました。
令和6年度 株式会社オハラ様より、「森づくりの推進及び保全活動」への活用を目的とした寄附金をいただきました。
頂きました寄附金は、相模原市と森づくりパートナーシップ協定を締結している以下の市民団体の方に対して、
日頃の活動に必要な機材の調達に役立てさせていただきました。
・NPO法人相模原こもれび
・大野台みどりを守る会
・木もれびの森の花と木々を守る会
・東若会
・NPO法人境川の斜面緑地を守る会
令和6年12月に株式会社オハラ様に伺い、寄附金活用のご報告と感謝状の贈呈をさせていただきました。