私たちは
みどり豊かなまちづくりを目指して、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
季節感のある「みどりの講習会」や相模原市の市の花である「アジサイ」の普及を通じて
環境に配慮したライフスタイルをご提案しています。
ライフスタイルが多様化する現代において、環境を意識した暮らしをすることで
みどりがもたらす様々な恩恵を受けることができると考えています。
季節感のある講習会を通じて、環境に配慮したライフスタイルをご提案しています。
木の花プログラムは
相模原市内における地域の施設(公民館等)が、みどりに関する市民向け講座を開催する際に、講師の紹介や講座で使用する道具の貸出等を無償でサポートするプログラムです。
みどりに関する講座を開催したいが、講座の開催時期や専門の講師、必要な材料などがわからないといった、お悩みを解決します。
アジサイは
日本産の落葉低木で、古来は万葉集にも歌われており、江戸期には、ドイツ人医師のシーボルトが記した「日本植物誌」にも14の品種が記載されています。
丈夫で育てやすいのが特徴で、梅雨時(6月から7月にかけて)の風物詩として親しまれ、白や青、紫色などの花(装飾花)を密につけ、手毬状をなします。
相模原市では、昭和49年に市の花としてアジサイを制定し、市内の公園を中心に、多くのアジサイが市民の方に親しまれています。
相模原市内の教育機関と連携して、小中学校へのアジサイの植樹やグリーンカーテンで使用するゴーヤ苗の無料配布、学校授業への講師派遣等を行っています。
私たちの事業を通じて、子どもたちがみどりに触れる機会を提供してまいりたいと考えています。
子どもたちのだれもが、花の名前を聞かれたら答えられる そんな素敵な未来を描いてます。
相模原市内にて開催される様々なイベントへのブース出展を通じて緑化普及の啓発活動を行っています。
みどりの大切さや地球温暖化防止への取り組み、CO2削減に関する取り組みなどを紹介しています。
・出展イベント例
(4月)市民桜まつり
(5月)あじさいフェア
(11月)農業まつり
(12月)北の丘フェスタ