私たちは
地域でみどりの活動をされている市民の方と連携して
みどりを通じた交流の輪を広げていきたいと考えています。
この取り組みを通じて、地域の活力を生かしたまちづくりに貢献してまいります。
あじさいボランティアは
私たち(旧公益財団法人相模原市みどりの協会)が開催した「あじさいボランティア講習会」の修了者が中心となって、平成13年10月に発足したボランティアグループです。
淵野辺公園花のボランティアは
淵野辺公園の指定管理者である私たちが、市民参加型の公園管理を目指して開催した「草花ボランティア講座」の修了者が中心となって、平成28年4月に発足したボランティアグループです。
相模原のカザグルマを守る会は
相模原市内に自生するキンポウゲ科のつる性植物カザグルマを守り、後世に引継ぐことを目的に、平成25年8月に発足したボランティアグループです。
カザグルマは、神奈川県内における自生地の大半が相模原市内で発見されており、神奈川県レッドリスト[2020]では絶滅危惧II類にランクされる希少植物です。
相模原柴胡(さがみはらさいこ)の会は
相模原麻溝公園でのミシマサイコ花壇の見学と勉強会を機に、相模原市の古来よりの薬用植物であるミシマサイコを生物多様性に関する法を遵守しながら、栽培、育成して普及啓発を図ることを目的に、平成28年6月に発足したボランティアグループです。
さがみはら桜守の会は
平成25年に相模原市シティセールスの重点戦略である
「桜の普及」を目的として、市内公益団体(相模原市観光協会、相模原市産業振興財団
相模原市まちみどり公社、相模原・町田地域コンソーシアム)が設立した「相模原市さくらさくプロジェクト推進事業」の目的の1つである桜守育成事業講習修了者が、平成29年に桜の調査、保全活動、植栽、苗の育成を目的とし任意団体として発足しました。
桜の保護活動、植栽活動、講習会等の活動を積極的に行い令和元年には特定非営利活動(NPO)法人として認可を受けています。
相模原親菊会は
昭和29年に設立され、市制とともに歩んでおり、主催事業である「相模原市菊花競技会」は、相模原市の秋の風物詩として市民に定着しています。
毎年、盆養・切花・福助作り・小菊盆栽等、相模原親菊会の会員が丹精込めて栽培した色とりどりの菊花約400点が展示され、多くの人々の目を楽しませています。
新磯ざる菊愛好会は
豊富な地域資源を守りさらなる地域の魅力づくりや活性化を図ることを目的に平成21年4月からJA相模原市の支援を受け、南足柄市の園芸グループ「あしがらユートピア」から「ざる菊」による新磯地区の花の名所づくりを推進する活動をはじめました。