私たちは
市内における緑化活動を推進するため、事前にご登録いただいた団体(自治会、子ども会等)を対象に
花の苗を年2回(春・秋)無償で提供し、花のまちづくりを進めています。
登録できる団体
自治会、子ども会などの市民団体(5人以上)です。
学校や幼稚園等の花壇を登録する場合は、PTAや父母会等の団体登録が必要です。※同じ場所で、重複した申し込みはできません。
登録できる花壇
対象となる植栽場所は地域の公園、自治会広場、子ども広場、公共施設等の敷地内、道路区域内等の不特定多数の市民の目にふれる場所です。
※植栽活動等を行うことにつき、土地所有者・管理者の了承を得ていること。
※民有地や個人宅は対象になりません。
※不特定多数の市民の目にふれる場所とは、道路から植栽場所までの距離が5m以内であり、植栽場所が道路から見渡せる場所になります。
※配布株数は植栽面積によって異なります。
(参考):1㎡あたり16株の植栽とし、最大316株までの配布です。
マリーゴールド
(キク科)
ベゴニア
(シュウカイドウ科)
サルビア
(シソ科)
ニチニチソウ
(キョウチクトウ科)
ブルーサルビア
(シソ科)
ポーチュラカ
(スベリヒユ科)
パンジー
(スミレ科)
ハボタン
(アブラナ科)
ビオラ
(スミレ科)
シロタエギク
(キク科)
ノースポール
(キク科)
アリッサム
(アブラナ科)
花のまちづくり花壇コンテストは
公益財団法人相模原市まち・みどり公社が、主催する「花のまちづくり・みどりいっぱい運動」に登録していただいている団体を対象として、日頃の街美化活動への取り組み意欲の向上、並びに栽培技術の向上を図ることを目的としています。
花のまちづくり花壇コンテストは、平成24年度から開始され、花やみどりを活かしたまちづくりの推進を図るとともに地域の花壇づくりを通じて、交流が生まれ、地域社会の魅力向上が期待されます。
花のまちづくりは、今後も継続的な活動として次世代に継承し、「人と自然が共生するまち ~市民と築く、地域循環共生都市さがみはら~」の実現に寄与してまいります。
応募方法
該当年度の春季に配布した花苗が植栽された花壇を対象として、応募書式に必要事項を記載し、写真(植栽植物の美しさや花壇の工夫点などがわかるもの)を3枚程度添付し、郵送、直接持参または電子データで応募する。
審査の観点
審査員
公益財団法人相模原市まち・みどり公社
公益財団法人相模原市まち・みどり公社 みどり推進課
相模原市 環境経済局環境部 水みどり環境課
ガーデナー専門家
津久井花き研究会
賞の種類
金賞 (選賞数)1 「花と緑のギフト券」7,000円相当
銀賞 (選賞数)2 「花と緑のギフト券」5,000円相当
銅賞 (選賞数)3 「花と緑のギフト券」3,000円相当
奨励賞 (選賞数)6 「花と緑のギフト券」1,000円相当
ゴールド花壇の認定
当コンテストにおいて、金賞を2年連続で受賞した活動を称え 、
ゴールド花壇プレートを授与します。
スケジュール
私たちは、麻布大学様と協力し、「花のまちづくり・みどりいっぱい運動」の活動で必要な堆肥を無償で提供しています。
大学内の馬・牛・豚の糞や木くずなどを発酵させて作った堆肥です。
花壇を耕すときに混ぜて使うと効果的です。
(申込方法)
①相模原市まち・みどり公社 みどり推進課に
電話連絡(時期、数量等)
②みどり推進課から、提供の可否について連絡があります。
③「麻布大学 堆肥提供申請書」をみどり推進課に提出
④みどり推進課から、「受取書」を発行します。
⑤指定日時に麻布大学に直接堆肥を受取に行きます。
(持ち物)「受取書」「堆肥を入れる袋」